仕事内容のご紹介
塩ビシート防水
工事の難易度が高く、施工できる業者が少ない塩ビシート防水ですが、山一防水では塩ビシート施工を得意としております。特徴として寿命が長いのが特長です。メンテナンス性に優れ、長期的に使いたい場合は最適です。屋上など共有スペースに利用される事が多いタイプです。塩ビ防水シートは、紫外線や熱、オゾンに優れた耐久性がありお勧めの施工方法の1つです。
ウレタン塗膜防水
ウレタン塗膜防水は、基本的に塗るタイプになります。コーナーや凹凸面、形状が複雑な場所など、様々な所に塗布する事で対応ができ、隙間なく浸水を防ぐ事ができるのが塗膜防水です。近年では耐久性もあり一度の施工で状態を良く保つことができる製品もあります。使う材料によって耐久年数にも差はあります。
アスファルト防水
アスファルト防水は、アスファルトシートを組み合わせて、厚みのある防水層をつくります。従来からある施工方法の1つです。アスファルトを加熱・溶解させる際に煙・臭気等の発生が周辺環境に及ぼす影響を考慮する事が必要となります。
シーリング防水
シーリング防水工事には様々な部位で使われます。目地の継ぎ目や異なる素材の隙間の目地を埋める際にシーリングにより、隙間を埋めて防水をします。
古くなり、日光にさらされ硬化し、劣化するので隙間ができ、雨などが浸水する場合もあるので定期的な補修が必要となります。
一日の流れ
請負現場に入ります。
開始時間に合わせて現場に入って作業を始めます。
途中休憩、昼休み、午後の休憩をはさみます。
防水工事の種類、進行状況によりタイミングは異なりますが大体の決められた間隔で休憩をとります。
間に適度な休憩を挟むことで作業効率を良くします。
作業終了後、撤収。
当日の作業が終了したら、片づけ、翌日続く場合はその準備を行います。
最後に
各種施工は、必ず国家技能資格の保有者が対応いたします。
実績とキャリアだけではなく、”目に見える信頼性”を山一防水はお約束します。